1米ドル利用で18.5Pは本当?嘘!?

ブログでよく見かける?1米ドル利用で18.5P(P=マリオットポイント)

「この記載は正しいのか?」検証してみましょう。

 

これはまず1米ドル=100円を想定しています。

で、マリオットグループのホテル宿泊でゴールドエリート会員なら1米ドル利用で12.5Pが貯まるため、100円で12.5Pが貯まります。そして、SPGアメックスで決済すると通常100円利用で3Pが貯まりますが、ホテル利用ですとさらに100円利用で3Pのボーナスポイントが得られます。

つまり、12.5+3+3=18.5P

1米ドル=100円とすれば、正しいように見えます。

 

しかし、そもそもこの計算式自体が怪しいのです。

 

ホテルには、宿泊費に対して、サービス料や消費税が発生します。

名古屋マリオットホテルやシェラトングランデトーキョーベイホテルのように、サービス料や消費税が込み価格になっているホテルもあります。

これらのサ税込表記ホテルで1米ドル100円だとして、30,000円表記で1,850P×3=5550Pも貯まりません。

そういう意味では、1米ドル利用で18.5P(P=マリオットポイント)嘘!ということになってしまいます。

 

では、サ税別表記のホテルではどうでしょうか。

どのホテルでも良いですが、ザ・リッツ・カールトン東京を例にしてみましょう!

  • 宿泊費:100,000円と仮定
  • サービス料15%:15,000円
  • 消費税:(100,000+15,000)×10%=11,500円

総支払額は、126,500円となります。

 

サ税別の100,000円に対してだったら1米ドル=100円として18.5Pは正しいです。

でも、そもそもそれ意味ある?と思ってしまいます。

 

実際に付与されるのは、1米ドル=100円として、

  • 100,000円に対して12.5% ➡ 12,500P
  • 総支払額126,500円に対して6% ➡ 7,590P

合計20,090Pになります。

 

これは126,500円に対して還元率20,090÷126,500×100=約15.9%

つまり、1米ドル100円の利用で15.9P獲得です。

 

ただし、サービス料はホテルにより10%や13%のところもありますので、これは還元率が若干低い例にはなりますが、1米ドル18.5Pというのは、サ税別の宿泊費部分に対しては正しいですが、そのそも全体の付与されるポイントを考えれば限定的な話ですし、支払額で考えるべきな気がしますので嘘?かもしれないですね(笑)

ただし、前提があやふやなので難しいですね。

 

個人的には支払額で考えてほしいと思いますがそれは私の考え方ですから。

 

それでも、SPGアメックスは還元率が高いのは確かですよね(^O^)/